本を読みました。一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書の経済編です。ネタバレなしの感想を書きます。
とても読みやすい内容で、ああそうだったと思い出しながら読みました。
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以前、一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書の青い装丁の基本の本を読んだのですが、大変読みやすい内容でした。
私は、大学では西洋経済史のゼミだったので、一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書-経済編-の内容は頭に入っていないと恥ずかしいことになります。
でもずいぶん忘れていました。
現代では、世界がグローバル化しているので、海外のことも対岸の火事ではなく日本にすぐに影響を及ぼします。
歴史を学ぶことで、これからの未来への教訓や人類はいかにして歩んできたかということを知ることになり、新しい時代に生かせるのだと思います。
よく、文系科目は意味がないと言われていますが、文化として重要と考えます。文化がなくなれば人間らしい生活も無くなります。
歴史を学ぶことは、人類の歩みを見ることによって、それを未来に生かすとても興味深い学問だなと思っています。
お金、貨幣、経済は人類の繁栄にとって欠かせないもので、これからはお金はデータ化していくのかとも思われています。
一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書-経済編-はとても分かりやすい内容なので、サクッと読める本です、歴史の流れをつかむにはもってこいの本です!