精神分析サークル
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  • 精神分析サークルの設立趣旨
 精神分析はフロイトが生みだした後、ラカンによって基盤づけられ、現在に至っています。現代の精神分析はラカンによって時代区分されるものとしてフロイ ト−ラカン的であると言えましょう。この意味での精神分析はいまだ日本では受容されていません。ラカン的な考えの導入は理論的な面での試みはあったもの の、実践的にはこれからの展開が待たれるところです。精神分析サークルはこうした事実認識から出発しています。そしてそれをもとに、どのようにすれば日本 に精神分析を導入することができるだろうかということを考え、討議し、それを実現につとめようとするものです。
 これがこのサークルの課題です。この目的のためにサークルはフロイト−ラカンの精神分析諸理論を解明、解説し、理解を深め、広げるための活動をおこない ます。そして精神分析家の養成という精神分析家の組織の重大な任務をどのように進めればよいかを考えていきます。
 今すぐには無理でしょうが、将来的にはパスの問題も扱えるようになれればよいでしょう。また精神分析それ自体を問題とするintensionとしての精 神分析と、社会の中での精神分析としてのextensionとしての精神分析の関係、つまり精神分析とその実践の成果をいかに外部に伝達するか、そしてそ の反応をいかに再び吸収するかという問題も忘れることができません。そのためにサークルは実際に治療に関わる人たちだけではなく、哲学的、思想的関心から 精神分析に触れようとする人たちにも開かれています。
  • 会員
 入会のための制限はありません。ただ、2種類の会員資格を設けます。ひとつは積極的に会の運営、活動に参加することに同意するもの。もう一つはよりオブ ザーバー的な立場で機会に応じて会に参加しようとする会員。ただ、臨床検討会などで守秘義務が生じる場合にはその会の参加者には一定の制限が設けられる場 合があります。皆さんの積極的な参加を望んでいます。
  • サークルの組織
 サークルは東京精神分析サークル、名古屋精神分析サークル、などの場所、地域別に構成されるサテライトサークルによって構成されます。そしてその中心に 本ホームページを置きそれぞれの活動の集合場所とします。サークルの設置はたとえば○○大学精神分析サークルのような固有名詞を元にするものもかまいませ ん。そしてその下にカルテルを置き実際の作業をおこないます。いずれにせよサークルはまだ実験段階であり、work in progressで構築されるものです。
  • 活動
 ホームページ、機関誌、総会、各種会合において、さまざまな作業の成果を発表します。
 ホームページにおいては会員の論文、会員以外の投稿論文の他に、海外の緒論文の翻訳を積極的に掲載する予定です。
 そして、精神分析叢書を設立し、フロイト−ラカン精神分析の理解のために有効だと思える一連の出版物を連続的に出版していく予定です。