精神分析サークル
 ホー ム
 設 立趣旨
 Cartel
 会員の論文
  およびラカンの翻訳

 文献の試訳
 Columns [コラム]
 Link
 会員のWeb
 BBS
 連絡先
 E-mail
 過去のお知らせ

  • カルテルについて
 カルテル(Le cartel)は、ラカンが1964年の「設立紀要 (Act de fondation)」において,精神分析を実践する人々,また,分析を研究しようと望んでいる人々に対し提案した作業装置であり,彼がその後設立した 「パリ・フロイト派(Ecole freudienne de Paris)」の基本的な構成単位として知られています.

 カルテルは「最小で3名,適切なのは4名ですが,最大で5名によって構成される」。<+1(PLUS UN)>の者が各自の受け持つ作業の選択、その討論、成果をどうするかについて責任を持つというものです。

これがラカンの考えるカルテルの概要ですが、今はまだあまり厳密には考えていません。まあ、一種の細胞としての勉強会と考えて下さい。

分析のテーマでさまざまなカルテルが構成されることを願っています。そしてカルテルの結果としてひとつの生産を目指すということ、つまり何らかの発表を前 提にした論文を生みだすことが大切だと思っています。